小堺一機の現在の仕事やがんの病状は？今は何しているの？

ごきげんようの終了以降、急速に表舞台で見なくなった小堺一機さん。
がんの話などもありましたが現在はどうしているのでしょうか？
小堺一機の現在の仕事やがんの病状は？今は何しているの？
それでは彼の今について緩やかにチェックしてまいりましょう。

小堺一機の現在は何をしているの？

こんにちは。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

今日は小堺一機さんついて調べましょう。

特に代表番組である「ライオンのごきげんよう」で、
長く昼の顔を務めていて面白い司会のおじさんの印象も強いのではないでしょうか。

たまに学校を休んだ日に「笑っていいとも」を見つつ、
その流れでごきげんようも見ていたという若い世代も多そうですよね。

筆者もそのタイプで、小堺一機さんがコンビとは当時知りませんでした。

そういう事で小堺一機さんは、
お笑いコンビの「コサキン」としても活動しており、
こちらもおなじみである関根勤さんを相方です。

コサキンの印象が薄い方もいらっしゃるとは思いますが、
なんだかんだTBS系のラジオのコンビ出演は2009年まで及び、
コンビとしても保ちつつピンでも活躍されておりました。

ラジオなのでファン以外あまり聞かないものではありますが。

さて。

そんな感じで安定株として長く活動されていた小堺一機さんですが、
最近は相方である関根勤さんよりも見かけなくなっているように思えます。

今日はそんな見かけなくなった印象が強い小堺一機さんの今を、
ゆるりと軽めにチェックしてまいりましょう。

名前：小堺一機(こさかい・かずき)
年齢：63歳(2019年9月現在)
誕生日：1956年1月3日
国籍：日本
出身：千葉県市川市
身長：165cm
血液型：A型
職業：司会者、俳優
活動：1977年
所属：浅井企画

さて、小堺一機さんを見なくなった理由として、
「がん」なのかなぁと何となく浮かぶ人は多いと思います。

小堺一機さんは2004年7月に首に腫瘍が見つかりまして、
それを摘出した際にがん細胞が見つかりがんを患っていることが発覚。

それから同年の8月30日まで休養され、
復帰後は髪を金髪に染めるなどの意表を拭いた復活劇を見せました。

ここから特に再発と言った流れもなく、
ごきげんようも放送終了は2016年の3月31日でした。

そういう事からがんは仕事が減った理由にならないですね。

今でも定期検診を受けていらっしゃるそうで、
特に再発の話とかは世間には流れてもいませんね。

ごきげんようが終了してから見なくなった印象が強いのですが、
小堺一機さんは今も3本+特番1つで合計4つのレギュラー番組があります。

サタデープラス（2015年4月4日 – 、MBS） –
コサキンのラジオごっこ（2016年10月7日 – 、MONDO TV） –
ごごウタ（2017年3月17日 – 、NHK総合テレビ）
かたらふSP（2018年3月31日 – 、フジテレビ）

特にサタデープラスは土曜朝のワイドショーとしておなじみですが、
見る層が限定されるので出ていない印象が強いのかもしれません。

他の番組は更に見る層が限られ放送局や時間帯も微妙なので、
そう思ってしまうのは仕方ないことだと思います。

特に意識してテレビを見ていない場合は、
やっぱり今も「ごきげんよう」の印象が強いのでしょうね。

ともあれ、皆様がイメージされているよりは、
今も全然テレビに出ているって感じで良いとは思いますが・・・。

視聴率の低迷。それに尽きると思われます。

笑っていいともが終了したのがが2014年でしたが、
ごきげんようって笑っていいともの流れでダラダラ見る印象が強いですよね。

しかし笑っていいともの公認番組であるバイキングは、
今こそそこそこ視聴率があるものの入れ替わり当時は苦戦が続いていました。

それこそ打ち切り待ったなしの2％代のの横ばいだったのですが、
それにつられてごきげんようの視聴率も2％代に落ち込んでいたそうなんです。

その後バイキングは5％～8％まで視聴率は上がりましたが、
ごきげんようの打ち切りは2016年なので上がる前に先に打ち切られた。

これが打ち切りの真相。「数字が取れないから終わった」にすぎません。

視聴率の割にる小堺一機さんのギャラが
見合わなかったことも、一つの理由として挙げられていますが、
真相は定かではなくただの噂にしか過ぎません。

数字的な面で見るほうがまだ現実的と思います。

・小堺一機はレギュラー3本+＠に今も出演中。そこまで出ていないわけではない。

・小堺一機はごきげんようの印象が強すぎた結果が今の「見ない」イメージなのかも。

・小堺一機のがんの病状は再発なし。定期検診を受けていて備えも万全か？

それではこの駄記事は以上となります。
駄文をここまでお読みくださり、どうもありがとうございました。_(-ω-`_)⌒)_

執筆者：陽乃下